なまらDEEPな釣り新聞

NO.73

知内でカレイ釣り。チョット冷や汗!!

2007.3/18



 3月18日。今年になってから、何度も訪れている、知内町の 通称『監視灯下』 に、釣行した。  釣り場に到着したのは、午前6時ごろ。早速、遠投を中心に4本を投げ分け、アタリを待った。



・波も低く。穏やかな海。いつも通り4本体制で釣りを開始!!


1投目を投げ終わって、ふと見てみると、120mほど投げた竿に大きな糸ふけ。道糸を張り直すと、僅かにアタリがあった。アワセを入れて巻き上げる。 重さはあるので、魚は付いている模様。
 テーパーラインが見えた頃に魚が見えた。 カレイだ!!
 前に積まれたテトラに乗って、慎重に魚を海面から抜いた瞬間、魚が針から抜け、テトラの間に落ちていった。
しぇ〜〜〜〜〜〜!!

 とりあえず、道糸を全て巻きあげて竿を竿立てに置き、落ちていった箇所を見に行ってみた。すると、テトラの下で魚がパタパタと暴れているのが見えた。何とか手が届く場所だったので、魚を回収。
 魚がいた場所は、ちょっと波があれば当然、波を被る場所。波が穏やかだったのも、幸いした。

 計ってみると、35cmのマコガレイ。良かったよ! 回収できて!!

 その後、10時前に、同じ距離にに投げた竿に再びアタリがあり、巻いてみると28cmほどのマコガレイが付いていた。 今日は、なんかいけそうな感じ!!
 と、思っていたが11時頃。急に北寄りの風が強くなりだした。竿立ても倒れるほどの強風に根負けし、泣く泣く納竿。もう少し長くできれば、数も揚がったと思われる。 残念!!

まぁ、また来るさ!!



・35cmと28cmのマコガレイ。この釣り場では、初めてのマコ。