なまらDEEPな釣り新聞

NO.58

夏枯れの中、ワルあがきとも思える釣行。【しつこい奴には、福来たる?!】

2006.8/21・9/2・9/10



 8月21日。夕方に時間ができたので「勉強がてらに…」と、古部漁港近くで竿を出してみた。 ポイントは通称【赤岩】

 


・夕方4時頃に釣りを始め、中型アブラコと小型アブ数匹。全てリリースし薄暗くなった7時頃に納竿。




 9月2日の早朝。おそらく10年以上やっていなかった【チカ釣り】に、で掛けた。 場所は、『上磯漁港』



・タックルは、4mの磯竿・2000番リールに3.5号サビキ仕掛け。
実質、1時間半程の釣りで10〜13cmほどのチカが40匹ぐらい





 9月10日の午前5時半頃。当初、下海岸のどこかの磯に入るつもりだったが、風強く、波も高い。
釣り場に迷ったが、およそ1ヶ月ぶりに、 『椴法華港』 で、釣りをしてみた。



 7月までは、結構混みあっていた椴法華。この時期になるとさすがに閑散としていた。

 午前8時半頃に独特のアタリの後に、ゆっくり深く、竿がお辞儀した。胸騒ぎがしたので、タモを手元に準備し、軽くあわせを入れてリールを巻いてみた。
近くに人がいたので、タモ入れをお願いし、慎重にネットイン。揚がってきたのは、 ババガレイ だった。  




 9月は、投げ釣りでのカレイ釣りは、なかなかシンドイ時期。喜びも2倍だ!!!