なまらDEEPな釣り新聞
NO.56
2006.7/9.13
7月13日。椴法華港にやってきた。現地に到着したのは、午前8時頃。先端で釣りをしていた人がちょうど釣りをやめるという話だったので、そこに入れさせてもらった。
・先端付近から見た風景。右は、帰り際に撮った港の様子。釣り人は少なかった。
早速、釣りを始めてみたものの揚がるのは<小アブ>ばっかり。いや〜〜な雰囲気が釣り場を覆っていた。
午前10時頃。下の段の先端寄りで釣りをしていたおじさんが出していた竿に突如、大きなアタリ。揚げてみると、40cmOVERのババガレイ。「下の方が、いいのか???」
めげずに、餌を取り替え粘ってみる事にした。
1時間程経った、午前11時頃。中投げした竿に【ジワ〜〜〜】とした、アタリがあった。ゴミでも引っ掛かったのかと、黙って見ていたが、1分程経って、今度は【コンコンコン】と、弱いアタリ。
とりあえず、軽くアワセを入れて揚げてみた。
リールを巻くと、結構重かったが、小アブにゴミでも付いているんだろうと考えていた。
しばらくして、魚体が見えた。
【ババガレイ】が、浮いて来た。来た来た来た〜〜〜!!!!
・この日は、ホントに気温が高かった。若干、日焼けした筆者とババガレイ(38cm)
椴法華での、初ババに大満足。ホント、1枚揚がって良かった〜〜!!
午後1時頃に魚船に道糸をヤラれ、それを口実に納竿。このポイントでは、遠投は、厳しいと言わざる得ない。(船が頻繁に通ります。しかも、目の前です。)
・数日前(7/9)に、椴法華で釣った(というか、掛かった)ツブとナマコ。
椴法華では何が起こるか、何が掛かるか分からない………。