なまらDEEPな釣り新聞
NO.51
2006.5/22〜24
5月22日。札幌から来た
Katuさん
(奥尻シリーズ&日高シリーズ参照)と、
釣りキチたかちゃんこと
Nisitaka氏
と、
私
の3人で、江差港・沖防波堤に釣りに出掛けた。
・釣り場から見た風景。釣り場は広いが、根がかりする場所が多い。あまり投げなくても釣れるので、チョイ投げがお勧め。外海側はあまり釣れないという話(Katuさん談)
沖堤には、午前3時ごろに上陸。暗いうちは釣果なく、夜明けからの方が喰いが良かった。
・今回の釣果(左がNisitaka氏、右が筆者)。その他に、小ホッケは多数釣れたが、全てリリース。
・オマケ!!江差の砂浜にて…
5月24日。Katuさんと私で、
知内町の通称【監視灯下】
に入釣した。
この日、福島・松前方面で釣りをするつもりだったが、波・風が結構あり、断念。この場所は足場が高く、風も背面の崖が風よけになり弱かった。
釣りを始めたのは、午前1時頃。このポイントは、根がかりがきつく、相当悪戦苦闘したが、明け方頃に、小型ながら数匹ソイを釣り上げることができた。
・この日のポイント。Katuさんが左側に、私が右側に入釣した。
・筆者の釣果。ホッケ(1匹のみKEEP)。あとは、マゾイ、ガヤ、ハチガラ(いずれも、小型)
この場所は、初めて来たが、右側は特に根がかりが酷い。
あえて根魚狙いなら、屈強な道具立てで、臨んだ方がいいと思う。
思わぬ大物に備え、タモもあったほうがいい。