なまらDEEPな釣り新聞
NO.42
2005.12/19
12月19日。北海道上空に−42℃の寒気が入った朝。知内町の小谷石漁港に向かっていた。到着したのは午前5時。事前知識が全くなく、何がどうやって釣れるのか全く解からなかったが、とりあえずカジカ狙いでイカゴロを打ってみた。1時間経った後、ごく弱〜いアタリ。あわせてみたが、何も掛かっていなかった。辺りが明るくなってきたので早々に撤収。家に帰ろうと思ったが、気が変わり木古内から稲穂峠を越え、日本海へ。
色々考えた末、江差港でやってみることにした。
・江差港の外防波堤。外海は大荒れ。そんな事よりとにかく”寒〜い!”
・今回の釣果。ホッケとソウハチ
・ソウハチ釣りの最盛期は過ぎたものの、2時間程の釣りで数匹揚げることができた。餌はイソメだったが、一部情報では、小さくきったサンマ等でも釣れるらしい。
次に訪れる時には、両方用意して来たいと思う。
寒さに勝てればもう少し頑張りたかったが、限界だったので早めの撤収となったが、来年またこの時期が来たら、半月前に日程をずらしてもう一回リベンジしたい。