なまらDEEPな釣り新聞
NO.41
2005.11/28
11月28日。仕事の後、マコガレイ狙いで戸井漁港に向かった。現地到着は、午後8時。風が非常に強く、暴風波浪警報の真っ只中。外房は諦め、港内を探る事にし竿を2本セット。
とりあえず、中投げするが、海草がうるさく苦戦中に地元の方に、砂地にポイントを教えてもらう事ができ、そこを攻める事にした。
・ポイントの様子。風強く、何度撮りなおしても強制的に手ブレする
強い風、頻繁に行われる餌取り行為(犯人⇒ふぐ・コマイ、どちらもスモール様)とのやり取りで1時間程経過した後、初めてカレイらしきアタリがあり、ギリ・キープサイズのマコガレイが揚がる。その後も可能性を信じ、粘るとやっとそれらしいサイズのマコガレイが来た。この時点で午後10時半。風も台風級になってきたので、0時納竿。
・今回釣れた、「マコガレイ」
・帰宅後、眠気と戦いながら、
迅速解体、速攻料理、早速飲酒。
「今日は良く頑張った…」と自分を少しだけ誉め、今日も海の恵みに感謝し、またグラスに焼酎を注ぐ…。
そんな哀愁溢れる夜でした。