なまらDEEPな釣り新聞
NO.36
2005.4/19&5/9
4月19日、午後。余市川導流堤に入釣した。この日は波も穏やかで、足場が低いこのポイントに入るには好条件。2時間ほどしか釣りはできなかったが、何とかちびカワガレイを釣ることができた。
・この日のポイントの余市川の導流堤と釣れたカワガレイ。
5月9日。早朝4時に、泊村の弁天島に入釣。始めのうちは、ちびカジカに邪魔され厳しい状況だったが、辛うじてカレイとホッケを揚げることができた。
同ポイントは、島の右側は根がかりはほとんどないが、左側はチョットしたコツがある。とりあえずできる限り遠投し、その後サビくのは、80mぐらいまで。これ以上巻くと根がかりの頻度は高い。ホッケはおそらく浮き釣りの方が数は揚がると思うが、型は小さい。またカレイも遠投の方が型はいい。
今回、天候の悪化で実質3時間程の釣りだったが、昼間でもアタリは散発的にあったので、天気が良ければ釣果はもっと伸びると思えた。
このポイント。再訪する価値は十分あると思った。
今回のポイント。横にいる人は釣り会の人だと思う
弁天島での釣果。もう少し時間があれば…