なまらＤＥＥＰな釣り新聞
ＮＯ.２６３
２０１６.５/１４
５月１４日。再び函館沖提へ。この日のポイントも前回同様、
『沖々』。
今回は前回の反省を踏まえ、素直に好調と思われるポイントへ。陽が登るのもだいぶ早くなった。早速、釣りを開始。
・朝一、ドカンと一発！！ 良型マコ〜〜！ 羨ましい〜〜！！
開始直後に、同釣者の竿が大きく曲がり、何やら大物の予感。走っていくと良型マコガレイが！！
筋肉質な分厚いマコガレイ！！ 今日も何かドラマが起きる予感！！
戻って、自分の竿には・・・。小型のマコが連発。何か違うのかなぁと、思いつつ釣りを続けるも大型は現れず・・・・。
さすがに持って帰れるサイズではないなと、釣ってはリリース、釣ってはリリースの繰り返し。
この日は、水草ガレイのアタリも少なく、退屈な展開・・・。 今日も駄目か・・・。
・最近、このパターンから抜け出せないんだよなぁぁ・・・・。
遠投・チョイ投げ・・。 場所を移動しながら色々試すも何も起きず。今日も駄目かと、気持ちも折れかけたラストの１時間を切りかけた時！！！
投げた直後の竿に、アブラコらしきアタリ。しばらく放置していたが、何か胸騒ぎ。周りに人も居ないので一応タモをスタンバイし、アワセを入れて巻いてみる。
あっ！ 重い！！ アブラコだと思っていたが、
この感じは！！
頭、振るな振るなと願いつつ、ジャンジャン巻いていく。堤防の際で魚が見えた！！
本命、ババガレイ登場！！ 一人タモ入れも無事完了！！ キタァァァ〜〜〜！！
・この日の釣果。 苦しいながら、何とか！！
結局、お持ち帰りサイズは、この一枚のみ。 でも、イイんだ！！ 狙っていたのはコイツなんだから！！
苦しい展開の中、ラストに現れてくれたババガレイ！！
ほんとに、ありがとう〜〜〜〜！！
