なまらDEEPな釣り新聞

NO.25

執念の釣り人。どうしてそこまでやるの!!

2003.9/9〜10




 9月9日・10日で苫小牧の秋のカレイを狙いに、苫小牧西港を訪れた。到着は午前6時。場所は晴海埠頭の王子の船が入港するすぐ横。早速投げてみる。すぐにアタリがあるが、なかなか本アタリまでいかない。そして8時半ごろ、初のカレイらしきアタリ。ゆっくり巻き取る。魚体が見えてカレイと確認した瞬間、痛恨のバラシ!!。ひらひらと回りながら再び海の暗闇に消えた。
 魚がいることはわかったので、その後も粘ってやってみるも、アタリは皆無。昼前に納竿。夕方まで仮眠した。
 夕方に同じ場所で再挑戦するも、アタリなし。
やめて帰ろうかなとも思ったが、翌朝、もう一回やってみようと車中泊を決意。酒とつまみを市内で調達し、仕掛けを作りながら、泥酔。食い込みの悪さを考慮し、針の大きさを14号から13〜12号に変更した一本針仕掛けに賭けてみる。明日こそ頼む!!
 翌朝、朝4時から再びトライ。やはり、アタリはあるが本アタリまでいかない。「今回は完敗か…」と、諦めかけたが、悪あがきで6時頃、場所移動を決意。「勇払埠頭」へ移動。するも、やはりアタリなく、朝からポツポツ降り出した雨もいよいよ本降りに…。極度の疲労と滅入る気持ちの中で、頭がぼ〜〜っとしてしてきたその時、奇跡は起きた。
 大きなアタリと共に、竿が横方向にズレる。そのまま糸ふけ…。これはもしやと思ったが、予感はいい方向に正解だった。今回こそバラすまいと、慎重にリールを巻くとクロガシラが揚がってきた!!!!  

・やっと来た!クロガシラ。

・今回から「赤サーフ」も、2本体制。目指せ150m!!


 今回、2日もやって結果的には、貧果となったが、ホントに丸ボーズでなくて良かった。
今回、この広い苫小牧西港で誰も見かけなかったが、そんな中でも揚げた一匹の意味合いは大きいと自分を慰める。そんな1日だった。 良くやった………。ホント……。