なまらDEEPな釣り新聞

NO.243

     年の瀬迫る・・・。  ラストチャンスか!?

2013.12/18・19



 12月18日。風は東寄りの風。チャンス!? エギングにでも行こうと、 入船漁港 に向かった。到着したのは午後5時前。平日という事もあり、釣り人は少なめ。止まっている車も少ない。
テトラ上の雪があるのかどうか暫く振りなので、わからなかったが、見てみると雪も無いし凍結もしていない模様。早速準備し、外海側へ。

今回は、 豆イカを意識し、1.8Sと、1.5・スッテ で勝負。 さて、どうなる??


・この時間は、まだ空いていたが、帰りには少し車増えていました。


まだ薄明るい時間からエギを振ったが、豆イカがいい感じで揚がって来る。ワンキャスト・ワンキャッチのペース。 このペースでいけば、かなり数は出そうと思っていたが、群れは薄かったのか、直ぐに渋い状況に・・・。

渋くなったので、レンジを深めに移すと、ドスンと今までよりもパワフルなアタリ。
見てみると・・・・   ヤリイカだ!!!

かなりストラクチャー多く、根掛かりも多発したが、どうにかヤリイカをもう一杯追加。豆イカも20杯弱釣ったところで、タイムアップ。午後7時半頃に納竿した。



・寒い中、頑張って行ってよかったぁ〜〜!!





翌19日。この日はお休みだったので、思い切って投げ釣り出撃。朝から函館は小雨交じりの雨で、やれるのか心配だったが、恵山に向かうにつれて雨足が強まり出す。大丈夫かなぁ・・・。
恵山を越えると、雨も弱まり、 椴法華に着くと雨があがっていた。

チャンス!!  午後9時前に勝負開始。



・風も強いし、何よりシバれるぅ〜〜〜!!


この日は、港内側の下段勝負。それにしてもアタリが遠すぎる・・・。ただ、ただ、餌だけが減っていく。気付くと、時間も午後2時。
子アブ一匹釣れたところで、餌も、気力も尽き果て無念の納竿。
イケると思ったんだが・・・。 厳しい洗礼を受けて意気消沈し釣り場を後にした。


・丸ボーズは、無かったが・・・・。   残念!!




それにしても、寒かったぁぁ〜〜〜〜!!! 気温も、釣果も・・・・。