なまらＤＥＥＰな釣り新聞
ＮＯ.２３０
２０１３.５/４
５月４日。天気と仕事の休みの都合が合わず、なかなか出撃できずにいたが、この日も風が強い予報ながら何とか釣りにはなりそうな感じ。
近場で、
『函館沖提・北提』
に、行ってみた。釣り場に到着したのは、午前４時過ぎ。釣り座を沖目に構え釣りを開始した。
・アタリが無いので、目の前を通る大型船を撮ってみた。
毎度の事ながら、明け方は、子アブの猛攻。自分の竿には掛からなかったが、何だか
プチ・お祭り状態。
午前６時過ぎに、弱〜〜〜ぃアタリが有り、巻いてみると、３０ｃｍ強のマコガレイが付いていた。何だか幸先いいスタート！！。
しかし、その後のアタリが遠いこと遠いこと……。 ８時、９時と過ぎ、何だかモゴモゴしたアタリが、周りで頻発。
正体が分かったのは、１０時前。 正体は‥。
クリガニさんでした……。
・何だか、カレイ釣りしに来たのか、分からなくなってきた……。
途中、ババガレイ・バスターのアイドル、通称『ナルト・ヒトデ』（略してナルティーと呼んでいる）
も掛かり、興奮度も上がったがこの日は本命は現れず。
リリースサイズのマコを、納竿前に掛けたが、そこで、
ＴＨＥ・ＥＮＤ！！
厳しいなぁぁぁ〜〜！！
・厳しい！！！ その一言です…………。
この日は、他の釣り場でババガレイ一枚揚がったという話を、後で聞いたが、全体的には不調な感じ。
寒い日が続き、カレイの寄りも悪いのか…。 潮が悪かったのか……。
まぁ、今年もあと数回はお世話になるであろう、函館沖提。 しつこく通えば、何か起きるはず！！
