なまらDEEPな釣り新聞
NO.216
2012.6/24
6月24日。
『大澗の沖提に行かないか??』
とのお誘いを頂き、行く事になった。以前、手前側の堤防に行ったことはあったが、今回行ってきたのは、チョイ沖側の堤防。
果たしてどうなるか……??
・広々とした堤防だが、投げると船との距離が近い!!
まだ薄暗い時間。暇潰しに色々やってみるが揚がってくるのはガヤのみ。根魚も面白いと思ったのだが…。
明るくなってからは、本格的にカレイ狙いにチェンジ。潮がイイのか周りでもアタリが頻発。マコガレイが数枚揚がる。 30cm〜40cm弱の型が多い。さすがに下海岸のマコガレイ。体高も厚い!!
そして、いよいよ現れた
ババガレイ!!
なかなかイイ感じの展開!!
『このペースでいけば、今日は結構イイ釣りになるかも!!』
と、思っていたが陽が昇ってからはアタリが遠のき、ウサギアイナメばかりが掛かってくる。同じ堤防の反対側ではコンスタントにマコガレイが揚がっている様だったが、こちら側はアタリも散発的。『とりあえず、正午頃までは釣りしよう…』という事になったが、結局ババは一枚のみ。
チョット寂しい釣りになった。
手前側の堤防では、なかなかのサイズが揚がったらしく55cmOVERのババ含め2枚。マコも40cmOVER頭に、数枚揚がったとの事。
初めて来た堤防という事もあり、勝手が分からず大苦戦の釣りになったが、とりあえずこの時期でもババガレイは狙えるという事は判明した。
これからアツくなる下海岸でのババガレイ・シーン。他の釣り場が夏枯れムードに突入していく中、少しずつ良化していくのを感じながら釣り場を後にした。
・ふと見ると、空にデッカイ飛行船が!!