なまらDEEPな釣り新聞
NO.202
2011.10/27
10月27日。仕事が終わり天気予報を見てみると……。
『おしっ!! イイ風あんばいだぁ!!』
という事で、再び
入船
にイカ釣りに行ってきた。
到着は、少し遅い午後7時半前。早速エギング・タックルを組み、勝負開始。
この日も、釣り場はあまりいいムードではなかったが、とりあえず、緩めのロッドアクションでエギング開始。
んん〜〜っ。カスリもしない。
そこで、現状打破の激しいシャクリを試してみる。スラック・ジャーク2発と、振り幅の小さいワンピッチを2〜3回。更に2段シャクリからのスラック・ジャーク一発。
自分ではお気に入りのアオリイカ狙いのパターン。
ハイアピール後に、だいぶ跳ねあがったエギを、ロングでテンションフォールか、カーブフォールで落としていく。
何度か繰り返していると、フォール中に、ツンツン、ズンズンとイカの反応が竿先に伝わってきた。
すかさず、
アワセ!!
よっしゃ〜!! 乗ったぁ〜〜!!!
イカ特有のトルクのある引き感。 現れたのは、ヤリイカ。 やっぱ、居たかぁ!!
ツツイカ狙いでは、一般的な誘いではないが、何かイカに喰いのスイッチを入れる要素があったのか?? この日は、このパターンが大当たり。
1時間半ほどやって、アタリが止まったところで納竿。やはり群れは薄いのか、周りを見てもなんだかパッとしない感じ。
・前回よりは、型こそ落ちるが‥。 とりあえず4杯捕獲!!
帰りに浮き釣り師の方とも話したが、やはりあまり良くないとの話。豆イカも少々混じったとの話だった。
個人的には、先週より何となくだが良化の気配を感じたのだが‥‥。
『安定した釣果』
という意味では、まだほど遠いかなぁ……。
それにしても、気温はだいぶ下がってきた。 寒み〜なぁ〜〜!!