なまらDEEPな釣り新聞
NO.173
2010.6/5・6・20
6月20日。再び
岩部
に行ってきた。風も弱く、波も低いのだが、朝から濃い霧模様だったこの日。早速竿を出してみたのだが…。
・絶好のコンディションなんですが…。 果たして魚は…。
この日も、何かパッとしないスタート。 魚が居れば、朝の薄明るい時間から何らかの反応があっていいようなものなのだが…。
時折揚がってくるのは、
小型のアブラコやらギスカジカばかり。平物は現れない。
同じ磯でも釣果にムラがあるようで、すぐ横では、マコガレイややマガレイ、はたまた水草まで釣れている。時折、海藻の切れっ端が引っ掛かってくるところをみると、潮の加減でこちら側の海底にそういった物が流れ着き、底荒れ状態になっているような印象がする。
結局、遠投の竿にホッケが2本ほど掛かり、納竿。
なんか違うんだよなぁ…。雰囲気が…。
・結局、平物は現れずじまい。ここまでくれば、完全にスランプです!!
午前8時頃。同じ磯の逆の端で釣りをしていたKATUさんが、
何やら下半分が黒いカレイを持っているのを目撃!!
急いで行ってみると、
そこには…。 ババガレイの雄姿が!!
・ババガレイGETのKATUさん。 おめでとう!!