なまらDEEPな釣り新聞
NO.168
2010.5/9
5月9日。波が高く、岩部での釣りが中止になった為、急遽、
『福島沖堤に行かないか??』
という事になり、行ってみる事にした。
沖堤に揚がったのは、午前3時半頃。朝のうちは少々寒かったが風も弱くコンディションはまずまず。 この日沖堤に揚がったのは5人。早速、私も4本体制で釣りを開始した。
なかなかの好条件。 期待も高まる!!
朝のうちは、小型のアブラコが連発。 あまりイイ雰囲気ではなかったが、陽が昇るにつれて明るくなってくるとポツラポツラと周りではカレイが揚がってきた。しかし、みんながカレイを手にしているにも関わらず、私の竿には
小型のアブラコばかり……。
アブラコとは違ったアタリがあり、巻いてみたが……。 揚がってきたのは
ホッケ!!
そういえば、
ホッケって今年、日本海以外では初だな
と、慰めてみたものの、内心は
カレイ・モード一色!!
しかし、気合いに反し、とうとうカレイを釣っていないのは私だけに……。
釣りを開始して3時間。
とうとう
、私の竿にもカレイらしきアタリと、
糸ふけが!!
揚がってきたのは
マコガレイ
。 良かった〜〜!!
とりあえず、ひと安心。
掛かってくるカレイは、はじめは、イシガレイが多かったが、時折アサバガレイも交じる。 陽が高くなり気温が揚がってくると、今度は、マコガレイが中心になり、時折マガレイも交じりだした。
遠くから来られている方もおり、午後12半頃に納竿。納竿前にもカレイのアタリが途切れなかった事を考えると、粘ればかなりの数も揚がりそうな感じもした。
釣れたマコガレイ。最大で35cm弱。 マガレイも…。
・この日、絶好調だった二人。
・リリースを含め、一人10〜20枚ずつは釣ったろうか。 みなさん、お疲れ様でした〜〜!!