なまらDEEPな釣り新聞
NO.10
2002.6/24
沖堤から発電所方向を見た風景
6月24日に、またまた「苫小牧沖堤」に行ってきました。今回のポイントは、苫小牧東港にある通称『1本防波堤』が海を隔てて見える沖防波堤。
天候は、前日夜から霧雨が止まず、風も強く吹くあいにくの天候。(この時期の胆振・日高地方はこんな霧雨模様になることがよくあります。
予定通り午前3時に出発。ポイントの通称『青灯台』に到着。結局、最後まで風は弱まらず、肌寒い一日でしたがギヴアップすることなく、昼過ぎまで頑張ってみました。
筆者
の釣果。明け方近くに、中型ソウハチを数枚揚げたまでは良かったが、その後は小型ばかり…。挙句に道糸がカモメに絡まるトラブルが発生!!終盤は「沖堤の焼き鳥屋」に転職し、塩コショウさばきを披露!!
沖堤初参加の
Take氏
が釣り上げた魚達。アブラコ・ソウハチ、そして昼間はなかなか釣れない「コマイ」もGET!!
今回は、いつもの「疲れ知らずな釣りの鬼」的なスタイルは見受けられず、リラックスしていた
E氏
。大きめのカジカを、投げっぱなし放置の竿に捕らえ、他の人に揚げさせるなど、この日の絶好釣さがうかがえる。
終盤戦、脅威の連続ヒット!!新兵器のD社のベーシアの本領発揮で。この日のカレイCHAMP確定!
Katuさん
、お願いだから目視できる範囲に投げてください。どれだけ投げればつれるのか…。あれではわかりません。