なまらDEEPな釣り新聞
NO.9
2002.6/6
ますます、調子を上げてきたところで、昨年も「絶好釣」を記録したあの場所。【旭漁港】での≪コマイ釣り≫に行ってきた。前日、苫小牧でも一緒だったKatuさんとE氏が一足先に釣りに行き、電話で「アタリがあり過ぎて疲れたので、掛かったまま投げっぱなしにしてる」って言っていた。相当数揚げた模様。
期待できる事は間違いなかったので、餌だけは多めに持っていくことにした。
現地に到着したのは、午後6時半頃。天気は快晴。風は無風。絶好の釣り日和だ。あいにく、去年入ったポイントは人がいたので、邪魔にならぬようその横で釣り始めることにした。
1本目の竿を投げて約30秒後。すぐにアタリがあった。揚がってきたのは、狙い通りの≪コマイ≫。しかもダブル!!魚を取ってまた投げるとすぐにアタリ!なかなか2本目の竿が投げられない。そんな感じで2本目を投げたのは、開始から30分後。
やっぱりこの時期の旭漁港はなめられない!
その後も、コンスタントに魚を揚げて、日付も変わった午前2時過ぎ。まだ釣れる気もしたが、納竿しカレイがちらほら見え始めたと聞いていた、筆者の故郷の浦河の浦河港に向かった。
筆者と最後に掛かったカジカ(40cmぐらい)
午前3時半頃。
通称「役場裏の防波堤」
に到着。ここは、車では来れず、10分ほど歩くポイント。人は誰もいない。「ホントに釣れるのか?」とちょっと不安になったが、竿を出して20分後。状況は変わった。アタリがあり、揚げてみると【マガレイのダブル】その後も、いい間隔でアタリは続いた。
結果、釣果はこんな感じになっちゃいました!!