なまらDEEPな釣り新聞
NO.7
2002.5/19
5月19日。古くからの友人に誘われて、積丹町の幌武威漁港に向かった。
幌武威を一言で説明すれば、まさに《陸の孤島》。幹線道路からも離れ、ものすごく急な坂道を降りていきます。釣り場もかなりハードで、外海側は先端部を除いて
テトラポット
が敷き詰められて、魚の取り込みには細心の注意が必要です。テトラが濡れているとき、または早春の寒い時期等は転落の可能性が大です。せめてライフジャケットだけは着用したいです。(過去にも、転落、死亡事故が発生している場所です。)
一方、内海側&港内は足場も良く、訪れた日も、初めて釣りをやる人や家族連れの方々も多数いらっしゃいました。小さめのバーベキューコンロを持ち込んで焼肉とかしながらホッケ釣りを楽しんでいました。
幌武威漁港港内。
内側でも十分釣れます。
結局、次の日の昼まで頑張って釣果は
こんな感じ。
その他にも、同行した友人が30cm超のクロガシラ、夜釣りで小型のソイなどトータルで20匹ほどの釣果でした。