なまらDEEPな釣り新聞
NO.5
2001.8/6
夏枯れムードが漂う8月6日。7月は太平洋側の釣りばかりだったので、久々に日本海側へ行ってみようと思い立ち、丸ボーズは回避できそうな釣り場を探した。そこでとりあえず行ってみたのが余市にある【余市漁港】。あまりこっちの方には、釣りに来たことがなかったので、ポイントは良く解からなかったがとりあえず、外防波堤の先端で釣り座を構えることにした。
愛車のJEEP
先端部へは、海上自衛隊の柵を越えて、「落石注意」の崖の下を通って行きます。先端部までは距離もかなりあり、「アスレチック」並みの段差や階段があり、「釣りもしたいがダイエットもしたい!」っていう人には最適の
ポイント
かもしれません。それ以外の人は、荷物はコンパクトにした方が体にはやさしいです。
ポイントは、水がかなり澄んでいたので、底の地形が丸見えです。次の日の朝に聞いたローカル情報だと港内は何処のポイントに行ってもチョイ投げでは底に敷き詰めてある「石」か「コンクリート」に根がかりしやすいとの事。根がかり覚悟で大物狙いと言う人は落としこみでもいいかもしれませんが、ぶっちゃけ、ブラー等で狙った方がいいかもしれません。
カレイを釣りたいなら外房からさらに外に向けて遠投したほうがいいという
話でした。
夕方から、結局、次の日の朝4時半くらいまで頑張って釣果は
こんな感じ
でした。型は小さめでしたが(リリースサイズも含まれていますが)、丸ボーズを回避しただけでも良しとしたいです。